伊藤忠テクノソリューションズ

伊藤忠テクノソリューションズの特徴

伊藤忠テクノソリューションズはIT先進企業およそ300社とパートナーシップを組むことで、様々な製品群をつなぎ、組み合わせることで顧客のニーズに応えています。国内だけではなく、海外の先進企業ともグローバルパートナーシップを締結。ハードウェアからミドルウェアまで自社が構築したネットワークを活用することで、幅広い技術分野に対応できる環境を用意しています。

結果、顧客の商習慣・ビジネスモデルを問わずに対応できる会社へと成長しました。

伊藤忠テクノソリューションズが誇る主なシステム・ソリューション

CTC-MSS

総合セキュリティ・マネージド・サービスです。ファイアウォール、アンチウィルス、不正侵入検知防御（IPS/IDS）、エンドポイントソリューション等を導入したものの、「設備がない・スキルとナレッジがない・人材がいない」など困っている会社向けに、セキュリティの管理・監視や運用支援を行います。

具体的にはSOCによるセキュリティ機器の管理、監視、事後対策としてのインシデントハンドリング、事前対策としてのサイバーハイジーンを実践。セキュリティ運用負担を軽減してのサポートを行います。

伊藤忠テクノソリューションズの事例

業務効率性を強化

画像：伊藤忠テクノソリューションズ公式サイト（https://www.ctc-g.co.jp/report/case-study/kobayashikako/）

とある医療用医薬品・一般用医薬品の開発・製造・販売を行っていた業者は、日本政府が新たに打ち出した医療指針に対し、更なる大規模生産に対応しなければならない状況となりました。しかし、既存システムは個別に運用していたことから、システム間の連携に課題がありました。

正確な原価管理の必要性が高まったことから、全社統合システムとして伊藤忠テクノソリューションズにサポートを依頼。2017年7月に導入プロジェクトを開始し、2018年10月に本稼働。安定した環境によるコスト軽減、さらにはパフォーマンスの強化にてデータ抽出時間の短縮など、高品質維持と安定供給が実現したとのことです。

伊藤忠テクノソリューションズの会社概要