K2(カラコルムナンバー2)と呼ばれる標高8,611mの山が由来になっている株式会社K2アドバンスド。そんな困難な目標に果敢にチャレンジするという思いが込められている会社です。
「地域とともに成長する会社」を目標に掲げ、福井県勝山市で40年以上の 実績と歴史を積み重ねています。
ユーザーひとりひとりに向けて個別に設計・開発を行っており、導入から保守サービスまで一貫して請け負うのが特徴です。
得意な分野はFAシステム、マルチOS、Web制作、物流システムです。
K2アドバンストが提供する記録・データ化を支援する「Digタブレット」。タブレットに情報を入力した時点で、ログが裏で記録されます。さらに、入力した内容を変更するには、その度承認が必要になるため、容易に改ざんできません。
Digタブレットは、シンプルで使いやすい点もメリットとして挙げられます。エクセルをシステムに取り込めば、タブレットでデータを読み込む基盤となる情報ができあがり、必要項目が容易に入力できます。
実務で必要なものはPCとタブレットのみで、導入と運用が容易、さらに社員教育に割くリソース軽減にも期待できるでしょう。
また、タブレットを使って収集したデータは、PCで確認管理が可能で、転記の必要はありません。
K2アドバンストは、ただ製品やサービスを売って終わりではありません。提案の段階から導入後の保守にいたるまでサポートしてくれます。具体的には、以下の業務をカバーしています。
ユーザーごとに個別に設計・開発するため、無駄のない、本当に必要なものが搭載されたシステムを整備できます。
そもそも
データインテグリティとは?
DI対応の基本と要点を確認
薬局でよく見かける目薬や胃腸薬などでおなじみのロート製薬株式会社。Digタブレットを導入している企業のひとつです。
従来の手書きでの紙台帳からタブレットの簡単入力に代わり、入力作業の手間がなくなり、さらに誤字脱字といったヒューマンエラーの削減にも成功しました。また、紙からデータに代わり、データの信頼性も向上しています。
医薬品製造を支えるサラヤ株式会社の伊賀工場。医薬品製造という、データの重要性が高い業種においては、非常に高い精度を保つ必要があり、Digタブレットを採用しました。入力の手間が軽減し、さらにデータの信頼性にも貢献しています。
社名 | 株式会社 K2アドバンスト(K2advanced co.,Ltd) |
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所在地 | 福井県勝山市旭町1丁目5-35 |
URL | https://k2adv.jp/ |