日本電子計算は、1962年に設立した会社で、ITベンダーとして3,500を超える顧客の情報システムを構築・運用してきました。情報インフラを提供している顧客は、公共団体・教育機関・銀行・証券会社・医療機関など、さまざま分野の企業・団体です。
多岐にわたる業界との関わりから、業界ごとに適したプロダクトを開発し、顧客ごとのニーズに合わせてアプローチしています。
日本電子計算の"JIPROS"は、医薬品・化粧品・健康食品など、いわゆるGMP規制対応が必要な製品を取り扱う企業に向けた製品です。生産管理、プロセス製造の支援、コスト管理などトータルでコントロールできます。
また、短期間かつローリスクで導入とデータ移行が可能です。
JIPROSの生産管理により、製造のプロセスが見える化をします。
工場内在庫管理、生産効率、計画の進行状況などを見える化、今後の経営判断に役立つ情報を一元管理し見える化をします。
生産情報のほか、販売状況、コストなども表示可能で、数字に基づいた経営判断をサポートしてくれるでしょう。
そもそも
データインテグリティとは?
DI対応の基本と要点を確認する
味の素ヘルシーサプライ株式会社の化粧品OEM製造の分野において、JIPROSが導入されています。
業務拡大を目指した際に、作業の属人化と在庫管理の正確性に課題が見つかり、JIPROSを導入しました。
導入理由として、化粧品製造に特化したプロダクトである点や、パッケージの柔軟性・適合性の高さが評価のポイントになったそうです。
メンタームをはじめ、外皮薬やスキンケア、虫よけまで幅広く手掛けている株式会社近江兄弟社。利益の把握やキャッシュフローの整理による意思決定の迅速化、業務・生産体制の見直しといった課題を抱えていました。
JIPROSを導入し、課題解決や改善の情報基盤として利用しています。
かゆみ止めの「ムヒ」をはじめ、さまざまな皮膚トラブルに効く製品を手掛ける株式会社池田模範堂。新たに工場を建設するに当たり、生産・原価管理構築のためJIPROSを採用しました。
国内で長い間愛されている製品の品質維持、販売実績の管理など、JIPROSが運営における基盤になっています。
社名 | 日本電子計算株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区九段南一丁目3番1号 |
URL | https://www.jip.co.jp/ |